
こんにちは^^
暦の上では秋なのに、まだまだ暑さは続いています。今年の暑さは異常ですね。
『秋バテ』という言葉を知っていますか?
『夏バテ』は暑いときに起こります。
『秋バテ』は夏の暑さや冷房、冷たいものの摂りすぎなどによる自律神経の乱れに加えて、朝晩の温度差や低気圧の影響が加わることで起こります。
自律神経が乱れることで、内臓機能や血流、ホルモンバランスにも影響を与え、知らずに放置すると冬の体調不良にもつながるので、今からでも対策は重要です。
『秋バテ』の症状は、夏バテに似たもので、身体のだるさや疲れが取れない、食欲がない胃腸の調子が悪い、頭痛や肩こり、頭がボッートする、立ちくらみやめまいがする、気分が落ち込みやる気が出ないなどいろいろです。
『秋バテ対策』おすすめは自律神経の乱れと血行不良の改善
・入浴:38~40℃のぬるめのお湯にゆっくり浸り、副交感神経を優位にする
・適度な運動:30分程度の散歩など軽めの運動を続ける
・食事:冷たいものは控え、温かいものやビタミンB群・タンパク質を摂る
・服装:適切な服装で温度差を管理し、体温調節を行う(靴下や腹巻など)
・睡眠:規則正しい睡眠習慣を心がけ、十分な休息をとる(眠る環境を整える、寝る前のスマホはやめる)
特に夏の間に冷たいものを摂りすぎて胃腸を冷やし、冷房で外から体を冷やしてしまうと、いろいろなところに不快な症状が表れます。
自律神経の乱れや胃腸の不調は免疫力の調節にも影響を与え、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなります。
コロナ感染者も静かに増えつつあります。食事の量も減ったのであまり食べられない、改善したいけど難しいとお考えの方にはその方に合ったやり方や漢方薬や自然薬等がありますのでご相談ください^^
………………………………………………………………….
栃木県野木町の『ひろみ薬局』は
あなたの健康・長寿のアドバイザー
お薬や健康に関するご相談がございましたらお気軽にお立ち寄りください^^